サービス範囲 | 現地調査→提案→見積→注文 |
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施工対象 | 配管、フランジ |
施工内容 | 配管、フランジ面の保護 |
業界 | 問わず |
内容
屋外で保管していた配管のフランジ面に錆や腐食が発生しているお客様はおられませんでしょうか。
配管やフランジに錆や腐食が発生してしまうと、そのまま製品として使用することができず、使用前に研磨等で錆や腐食を取り除く作業が必要になります。また、配管の状態によっては品質面から廃棄しなければならない場合もございます。
今回は、そのような配管の錆・腐食対策を実施させて頂いた実績をご紹介させていただきます。
【 Bofore 】
従来からお取引のある製造業のお客様から、フランジ面の保護でご相談を頂きました。
配管や、システムの加工・保管・輸送時におけるフランジ面の保護はお客様毎に独自の方法で実施されている場合がほとんどです。
例)樹脂フィルムや円形のベニヤ板で対策
フランジ面が損傷してしまうと、復旧までに時間やコストが掛かり様々なデメリットが生じてしまいます。
【フランジ面損傷の原因】
・異物
・防腐剤の除去不足
・耐光、耐候性対策不足、密着性不足
・悪天候
・スケジュール遅延
・作業マニュアルの不備
【 After 】
当社にて、簡単にフランジ面を保護できる製品をご提案させていただきました。
フランジ面に製品を貼り付けることで対策が可能で、誰でも簡単に配管の品質維持や保全の実施が可能です。
【導入のメリット】
- 3 in 1 自己粘着性保護
- フランジを損傷から保護
- ガスケット面の腐食を防止
- 清浄度の保護
- ステンレス鋼や特殊金属にも安全(低塩素)
- VCI添加剤でフランジ面の腐食を防止(特殊配合)
- 糊残り無し - 後洗浄不要
- 屋内長期保管ばかりでなく、屋外保管も可能
- 背面の離型フィルムは破れにくい高い強度
磁石型、自己粘着型、閉止フランジ型、テーパー付きナットなどで構成され、場面ごとに適切な構成や製品を選択することで簡単に対策が出来ます。
フランジ面の保護でお困りごとをお抱えのお客様がおられましたら、ぜひ当社にお声かけください!